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2002 season 実体験レポート

ミラノと冬のサルデーニャ島 カリアリ天国&カリアリ悲劇
2001.12.31〜2002.1./早川 伸子

 ミラノ&サルデーニャ島の旅行でお世話になりました早川です。カリアリのおすすめレストランのこと等書いてみたいと思います。

 ブックや資料にあった「DAL CORSARO」へ是非行ってみたかったのですが、滞在中は残念ながらクローズでした。電話してもファックスになっているし、店頭にもいつまで休むかの表示がありませんでした。とてもいい場所だし、すぐにでも開きそうな感じはあったのですが・・・。

 ホテルの人におすすめしてもらったのがリストランテ「4(キャトル) MORI」です。(Via G.M.Angioi 93/070−650269)ここは(たぶん4フロアに別れているのだと思う)とても活気のある店。なのにワインリストやメニューはなく、まずは店主が前菜をいろいろ運んできてくれたので、その中から好きなものを選びました。その後は「次はどうするか?」とまめに声をかけてくれたりしながら食事が進んでいくというカジュアルなスタイル。まわりのテーブルを見ると、皆、自由なスタイルで食べていました。9時半ごろには行列が・・・前菜は、どれも日本の田舎料理みたいな素朴な味で、とても口にあいました。エビと魚とイカのフリットも美味しかったな。パンもでっかくて香ばしくて・・・二人でたっぷり飲んで食べて5,000円以内でした。

 もう1件、おすすめしてもらったのがピッツェリア「OTTAGONO」(VLE POETTO)です。この店は繁華街のほうではなく、海岸沿いというロケーション。(カリアリの海岸はきれいでした! 日差しも強くて昼間は温かくて..)ここはシーフードレストランで、ロブスターやアラゴスタ(ロブスターとはちょっと違う)、タイのグリル、うにとからすみのパスタ(季節限定)、でっかい野菜スティックなどが美味でした。値段はちょっと高めの印象。

 サルデーニャ通りを歩いていて「よさそう!」と入ってみたのが、「IL PICCOLO RISTORO DEI MILLE」(VIA SARDINIA)です。ここは最終日の夜にきたのですが、しっとりと落ち着けて、店の人も感じがよくて大正解! 小さなビストロという感じです。(前の2つの店も感じはいいですが、しょっちゅう話し掛けてくるので落ち着けるという雰囲気ではないんです)ボトルワインはなく、デキャンタの大きいほうを頼んだら、中身は1本以上の量が入っていました!地元品種のカンノナウを頼んだのですが、まろやかな口当たりで美味。前菜は豆の煮込み料理がおいしかった。メインは、骨付き豚のグリルが最高。トマト風味のニョッキもなかなか・・・シーフードもあります。ここも、二人でデザートまで食べて飲んで5,000円以内でした。個人的には、ここがいちばんおすすめです。

 それから、特筆すべきが、ホテル(メディテラネオ)に併設されている「CAFE MEDITERANEO」です。ホテルのレストランはクローズしていたのですが、このカフェが1日中オープンしているおかげで、ずいぶん楽しめました。飲み物の種類も豊富で、パン、デニッシュ、ドーナツなどのおいしさは、忘れられません。サバラン、フルーツタルト、ミニケーキ、パニーニ...売店でテイクアウトして、部屋に持ち帰って食べたりもしました。このカフェには外からも人がたくさん来て、朝から晩までにぎわっています。周辺にこういう店はないので重宝されているようですね。あぁ、もう一度あそこのパンとケーキが食べたい!

 レンタカーで島の北のほうにも行きましたが、とても街がきれいですね。途中、バールはクローズのところも多く、休憩場所は少なかったです。内陸には羊がたくさんいました。カリアリはきれいな街とはいい難いですが、海岸沿いは美しく、ドライブも快適です。ただ、街は一方通行のところが多いので、なかなか運転は難しいです。

 サルデーニャの植物からつくったMILTというリキュールは、甘くて養命酒みたいな味でおいしいです。可愛いデザインのミニボトルはおみやげに最適。チョコレートを食べながら舐めると、やみつきになります。

 冬のサルデーニャ・・・日差しの強さと食材のおいしさが印象的。日本人には1人も会いませんでした。おかげさまでとても楽しく、忘れがたい旅になりました。

 が、1つだけ、大失敗をしてしまいましたので恥ずかしながらご報告したいと思います。最終日、カリアリの空港でのレンタカーの無人返却の際のことです。キーをキーボックスに返却し、そのまま7:20の便でローマに飛ぶはずだったのですが、ボックスに鍵を落とした3秒後に、クルマの中にパスポートや航空券の入ったバッグを忘れたことに気付いたのです。なんて愚かなんでしょう!絶対にしてはいけないことをしてしまいました。レンタカーショップが開くのが8時ですから7:20には間に合わない・・・キーボックスに手を入れてみても全然届かない・・・絶体絶命でした。

 駐車場の管理事務所に男の子が2人いたので相談してみました。(といっても英語はまったく通じない。)彼らはキーボックスの枠をドライバーで外してくれたり、針金を曲げて中の鍵を取り出そうとしてくれたり協力的でした。だけど結局だめで、あとはクルマのガラスを割るしかない、と。彼らは金槌を貸してくれました。そう、私たちはピカピカのアルファ147の運転席のガラスを割ることになったのです。たぶん保険がきくだろうと・・・たとえ代金を請求されたとしても航空券を買いなおすよりはその方がベターだろうと・・・仕事の事情もあり、なんとしても予定の便で日本に帰りたかったのです。夫は5回位金槌を振り上げたでしょうか?彼らと私が見守る中で・・・。しかし、最近のクルマはなんて頑丈なんでしょう!思い切り叩いても、ガラスにはかすり傷もつかないくらいでした。(いま思えば、割れなくてよかったと思う・・・笑)彼らが空港のポリスに相談しろというので、私たちはポリスを呼びました。セキュリティの人たち5、6人いたのですが、「私たちにはどうしようもない」と言われました。ただポリスが一人きてくれて、パワーウィンドを外側からこじ開けようと協力してくれました。(まるで犯罪者!?笑)でも、だめでした。

 全員がさじをなげ、私がアリタリアのカウンターに相談すると、「周遊券なのでカリアリ-ローマ間だけを買いなおすわけにはいかない。日本までのチケットを買いなおさなければだめ」といわれました。えー、そんなー!

 だけど話しているうちに、チーフマネジャーに電話しておくからと彼女は言ってくれ、8時にパスポートとチケットを取り戻してからもう一度カウンターへこいとのこと。ただし次のローマ便では788便に間に合わないし、ミラノ便もマルペンサ空港行きはありません。

 8時40分の便でミラノへ飛び、バスかタクシーでマルペンサ空港ヘ行けば間に合うとのことで、もはや、そうするしかありません。

 しかし・・・8時になってもレンタカーショップのスタッフがこない...!!結局、パスポートとチケットをクルマから出し、ミラノまでのチケットが買えたのが8時40分でした。ぜったい間に合わないとあきらめていたのですが、これが間に合ったんです!スーツケースを手荷物チェックに無理やり通し、ゲートから飛行機まではクルマが1台迎えにきてくれました。やっと機内に乗り込むと、もともと遅れていたのか、まだ乗客の列ができていて...すごくほっとしました。

 国内線の空港からマルペンサ空港まではタクシーを飛ばしました。ベンツのAクラスだったので安心!(笑)ミラノでどのくらいのトランジットタイムがあるのか不明だったのでとても焦ったのですが、結局、ずいぶん余裕がありました。もともとのチケットで本当にミラノから788便に乗れるのか?チーフマネジャーに本当に話が伝わっているのか?心配だったのですが、なんとアリタリアのカウンターには日本人がいて(彼がチーフマネジャーか?)「レンタカーの中にあったものは取り戻せましたか?」と言ってくれました。

 彼の日本語をきいた瞬間、私はもう日本に帰ってきたような安堵のきもちでいっぱいに.....

いろいろと、ほんとうにありがとうございました。
早川伸子


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